あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

アリガトゴザイマ――――ス!

RS観光めぐりは時間無くてできませんでしたので、仕方なく日記にします。

というかそれが普通のブログの形なんですが…

最近こういう本を読んでいます。

車いすのパティシエ―涙があふれて心が温かくなる話 車いすのパティシエ―涙があふれて心が温かくなる話
ニッポン放送うえやなぎまさひこのサプライズ!』 (2006/11)
ニッポン放送

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このラジオ番組「うえやなぎまさひこのサプライズ」は母が知っていて、読んでみなーと言われたので読んでみたんですがなかなか面白い・・というか、感動させる話がたくさん書かれているんですよね。

内容としてはラジオ番組内で実際にうえやなぎ氏が語った実話の中からいくつかを厳選して再編集し本にしたものです。いくつかの話が短編ごとにまとまっていて、もちろん全て実話。ちょっとほのぼのとしてしまうものから涙なしには語れない話まで、全て感動的な結末で結ばれているのがとても良かったです。

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いくつかの話の中から私の特に気に入った話は「生け花タクシー走る!」と「MAKE-A-WISH」でした。

「生け花タクシー走る!」は、生け花を車内に飾って実際に走行しているタクシーの運転手さんが出会った人々との記録です。生け花のお陰でヤクザの男とのちょっとした、しかしとても深い会話があった・・という内容でした。ラストにヤクザさんが下を向いて涙を落としたという場面がとても印象的でした。

もうひとつの「MAKE-A-WISH」は難病の子供たちの夢を叶える国際的ボランティア団体の話です。夢を持ちながらも病気のせいで叶える事が困難な子供を対象にまったくのボランティアでさまざまな手助けをするというこの団体で救った何人もの子供たちの実話です。

電車や飛行機に乗れないほどの重度のガンに冒された17歳の男の子を故郷の地まで徹底看護の元送り届けたり、デザイナー志望の女の子にはプロのデザイナーがサポートする中で数点の服を本当に作り出してファッションショーまでしたり。読んでいて本当に微笑ましい話でした。

こういう話を時折聞くと、人間もまだ捨てたもんじゃないな~と思います。なかなか自分では遭遇できないから余計にそう思ってしまうのかもしれませんね。