あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

映画 inヴァン・ヘルシング

ヴァン・ヘルシング [DVD]ヴァン・ヘルシング [DVD]
(2004/12/22)
ヒュー・ジャックマンケイト・ベッキンセール

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テレビでやってました。

放映した当時は割と話題になってた気もしますが、全部見た感じではどうもイマイチ…。

世界観は良いと思うのですが。

主人公のヴァン・ヘルシングヒュー・ジャックマン)が怪物と戦うストーリー。

時は1880年代。ペンシルバニアに棲息するドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)とその眷属を倒さなければ世代を越えて戦ってきたヴァレリアス家が滅びてしまうという一報を受けてヘルシングバチカンから飛び出します。相棒は修道僧ながらも武器開発を手がける科学者、カール(デビッド・ウェナム)。

ペンシルバニアのヴァレリアス家がある村はドラキュラの襲撃に晒され壊滅の一途。存命するヴァレリアス家の一族はたった二人。ヒロインでもあるアナ・ヴァレリアスとその兄ヴェルカン・ヴァレリアス。しかしヴェルカンはヘルシングが到着する直前に狼男に襲われて行方不明、ヘルシングはアナを死守するようにしてドラキュラとの戦いに望みます。

ファンタジックストーリーなので好きな人にはたまらないと思いますが、ヘルシング自身は暗い過去は持ちながらも「普通の人間」として戦っているので戦闘シーンなどはどことなくリアルな戦いになっています。とはいえ狼男が暴れ回るシーンや"ドラキュラの花嫁"と呼ばれる三人娘が変身して空中を飛び回るシーンなどはファンタジー映画としては見ごたえアリ。

またドラキュラ伯爵がいい味出してるんですよねー。伯爵という肩書きがしっくり来るような華麗な姿と言動が敵ながらアッパレ。

他にもいろいろ怪物やなんかが出てきたり、当時の言葉で言えば「エレキテル」といいますか機械や装置もいろいろ出てくるのですがどうも作り物っぽい安っぽさが漂う。怪物もリアルなのは変身した狼男やドラキュラ(&花嫁たち)くらいで、フランケンシュタインとかドラキュラの子供たちなどはどうも安っぽい。

舞台が次々と切り替わっての戦闘は確かに見ごたえはありますがスピーディ過ぎて若干ついていけない部分も。。

それとひとつ疑問なんですが(ネタバレ)…

カールの発見でヴァレリア家の屋敷にあった扉の先にドラキュラ城があるのが分かりそこに突撃するわけですが、その前に村にドラキュラや花嫁やその子供たちやなんかが自由に行き来してるのは何故か。ドラキュラ眷属に扉を越えなくても行き来できる能力があるなら過去の村長(?)が閉じ込めたってのも意味無いような…。長い年月でそういう能力を得たということなのかもしれませんが、どうも曖昧としていて怪訝に感じました。原作とかにちゃんと説明あるのかな。

ところで似た名前のマンガがありますがまったくの別物です。w

HELLSING 1 (ヤングキングコミックス)HELLSING 1 (ヤングキングコミックス)
(1998/09)
平野 耕太

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