あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

映画 inアリス・イン・ワンダーランド

アリス・イン・ワンダーランド [DVD]アリス・イン・ワンダーランド [DVD]
(2010/08/04)
ジョニー・デップミア・ワシコウスカ

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今さらながら見ました。

事前知識なしだったんですがなかなか面白かった。

あらすじ。

ルイス・キャロル作の「不思議の国のアリス」の主人公だったアリス・キングスレー(ミア・ワシコウスカが成長した13年後。19歳となったアリスはサプライズ婚約パーティの席で見かけた白うさぎを追いかけて再び不思議の国へと迷い込んでしまいます。

アリス自身が「ワンダーランド」と名づけたこの世界でかつての冒険を忘れてしまった19歳のアリスは帽子屋(ジョニー・デップやチェシャ猫たち、そして敵となる赤の女王たちの存在を知り、アリス自身が赤の女王の放つ伝説の竜を倒さねばならないことを知ります。


誰もが子供の頃に一度は読んだ事のある物語、不思議の国のアリスとその続編となる鏡の国のアリスをモチーフとしつつ成長したアリスが脅威と戦うという一歩大人なファンタジー物語。

というわけで子供向けと言うよりも中高生~見ると面白い作品のように思います。舞台的にナルニア国物語に似ている部分もあるかな。アリスが19歳なのでそのくらいの年齢層にはヒットしていたようですね。

美しくも荒廃しつつあるワンダーランドの情景や個性的なキャラクターがリアルで面白い。わけもわからず逃げ惑うだけだったアリスが徐々に敵を認識し戦う決意をするような心の成長ぶりも見所。特にエンディングでは意外な彼女のその後の人生が垣間見えたりして。

ジョニー・デップ演じる帽子屋がまた良い味出してます。アリスと恋仲とまではなりませんが盟友というか戦友というか。またアリスの味方である白の女王(アン・ハサウェイや悪役のハートのジャック(クリスピン・グローヴァーも魅力的。

しかし惜しむべくはアリスの原本を読まなければ分からないシーンや登場人物が多いことですね。特に日本では子供向けの本当に簡略化された「不思議の国のアリス」が一般的で、ルイス・キャロル自身が執筆したそのままの原本に触れ合う機会は特に幼少期にはさほどないかもしれません。「鏡の国のアリス」のほうは知らなかった。。

私が知っていたのは小さくなる薬と大きくなるケーキのほか、物知り青虫、三月うさぎと帽子屋のパーティ、女王のフラミンゴゴルフくらい。白の女王とかヤマネやトウィードルダムとトウィードルディーなどはまったく知りませんでした。

これを機会に原本にも興味が出てきたgunsooさんでした。

不思議の国のアリス・オリジナル(全2巻)不思議の国のアリス・オリジナル(全2巻)
(2002/12)
ルイス・キャロル

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