あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

映画 inアバター

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(2010/04/23)
サム・ワーシントンゾーイ・サルダナ

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やっと見たよ。。

一行感想としては「映像が綺麗なありがちストーリー」

時は未来。地球での開発は限界を迎え、人間たちは新たな資源を獲得するために別惑星へと飛翔を遂げていた。その中で発見されたのがパンドラという惑星。一見美しい緑が地表を覆っているように見えるが棲息する生物のほとんどがまったく解明されていない未知のものばかりであり、敵対心を持つ物も多い。特に人間と似たような外見を持つナヴィという種族は武器を操る知能を持っており人間たちと完全に敵対していた。

主人公のジェイク・サリーは元海兵隊員の軍人。ある戦争にて両足を不自由にしてからは車椅子生活を送る男だった。彼の双子の兄がこのパンドラ研究の科学者であったのだが暗殺されてしまい、急遽トミーのするはずだったある代役としてパンドラに召集された。

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本当にCG関係が綺麗。

当時初の3D映画だったのもあってかだいぶ話題になってましたが、とにかく映像だけを取れば文句はゼロです。軍関係施設や研究所などのハイテク場面、ナヴィたちやパンドラの生物たちの描かれる原始林場面や空を飛ぶ島"ハレルヤ・マウンテン"、はたまたナヴィたちと人間たちとの戦闘場面などなどどこを切り取っても美麗シーンの連続。

3Dだとこれがいったいどうなっていたのかとても気になりました。

銃火器などの武器も本物をモデルとして撮影されているようで、かなり大規模な戦闘シーンが見ごたえ抜群。主人公やその周囲の人物も都合良く助かったりしないで死ぬ時は死ぬとして描かれているのも良かったかも。

ナヴィたちの言語や儀式、習慣、"エイワ"という神のようなものなどのバックボーンもきちんと考案されているようで本格的でした。

さてストーリーのほうですが、これはちょっとありがちかなあと。

SFとファンタジーが融合したような物語ではあるのですが、最初は言われるままにナヴィたちを追放しようとしていたジェイクがナヴィの生活に溶け込む事によって彼らのことを理解し、やがてナヴィたちの中の一人の女性と恋人になり愛を育み、そして傍若無人な人間たちに反旗を翻す……というのが大まかなストーリーですが、アニメやゲームとかでよくありそうな物語。

ナヴィや他の生物たちの描写や圧倒的な映像につい感動したと言ってしまいがちですが、コレが例えばただのテレビアニメだとしてもやっぱり同じような感動が得られると思うのですよね。そういう意味ではちょっと残念だったかなあと。

またジェイクがトルカを操作できるようになったのもほとんど理由がなく成功していることにされていたり(過去に5人しか成功してないのに)、サナターがネイティリの言うことをいきなり聞くようになったり(これはエイワが協力してくれている、という意味でしょうけども)都合良い展開も目立つ。

アバターが死んでも本体は無事という時点でなんとも緊張感が感じられませんでした。ラストシーンは除くとしても。

ぜんぜん知らない専門単語がいきなり出てくるのも気になりました。FF13ファルシとかルシとかいう感じで「ナヴィ」とか「エイワ」とか普通に周知の事項にされてる。すごいのはヒロインの「ネイティリ」という名前を知ったのが終盤近くという事態。w

槍弓vs未来兵器というご冗談でしょうレベルの戦闘が見れるのはアバターだけかもしれません。w