あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

ゲーム音楽 in -MYTH- The Xenogears Orchestral Album

-MYTH-The Xenogears Orchestral Album-MYTH-The Xenogears Orchestral Album
(2011/02/23)
ゲーム・ミュージック

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かなりの衝動買い。予約する必要もないのにもどかしくて予約したという。

ゼノギアスのオーケストラアレンジCDです。

収録曲としてはスクエニサイトで人気の高かった「飛翔」の他、光田さんの選曲を含めた13曲での構成です。

冥き黎明 -Orchestra Version-

ゼノギアスのオープニングテーマでもあり、ラスボス曲もこのアレンジが使われているといったほど非常にゼノギアスという物語に深い一曲。他の曲にも言える事ですがアレンジといっても原曲に忠実に再現されているので「あれ?何の曲?」といった違和感はまったく感じられず、むしろ当時のプレイを思い出してしまうことのほうが多い。

77名でのオーケストラアレンジは最初から圧倒されちゃいます。でも光田さんとしては当時オーケストラで作るとしてもこんな風になっていただろう、と言っているほど長年温めてきたアレンジの様子。コーラス部分がまた良いんだ。

飛翔 -Orchestra Version-

スクエニサイトでの投票(そんなのあったのかw)で一番人気だったために収録されたという曲です。ゲームではシェバトのゼプツェン登場周辺で使われてましたね。

原曲でも勇壮に大空を飛び回るギアたちの姿を連想できたものでしたが、オーケストラアレンジでパワーアップといった按配。これをあえてユグドラ飛行曲にせずイベント曲留まりにしたのも製作者の意図を感じずにはいられない。

盗めない宝石 -Orchestra Version-

悲しいシーンで使われていた曲。原曲よりも寂しさを表現したということで、慰めるような暖かさよりもどうにもならない悲壮感が主体になっているようです。

どうでもいいのですが原曲を聞いていた当時、勝手にイントロ部分に歌詞をつけていたのをふと思い出す。

どう したの 泣きそうな顔して そんな顔 してる

君の笑顔ならば いつも 待ってるのに

海と炎の絆 -Orchestra Version-

バルトのテーマのアレンジだった原曲をさらにアレンジ。悲壮感漂う旋律と踊るような陽気な旋律とか入り混じり、文字通り海と炎の曲。バルトの「王者ってのはな、一番重い荷物を背負い込む割に合わない商売なんだよォ!」というセリフを思い出した。

やさしい風がうたう -Orchestra Version-

シタン先生の家。バイオリンのやさしい緑の風のようなメロディがシタン先生そのものみたいですね。

これ、名曲なのに序盤でしか聴けないというレア度も相まって好きな曲トップに食い込みます。ゲーム中でシタンが裏切ったような展開になってた時はしばらくゼノギアスプレイをやめたくなるほどでしたなー。ホントに懐かしい。またやりたい。。

悔恨と安らぎの檻にて -Orchestra Version-

原曲ではバロック風だったためかメロディばかりが印象に残っていましたがブルガリアコーラスアレンジというわけで完全に「聖歌」歌詞もあるんだろうに何を歌ってるのか不明なのが悲しい。悔しい。

SMALL TWO OF PIECES -Orchestra Version-

エンディングテーマ+ブルガリアコーラス。言葉でどうやって表現すればこの素晴らしさが伝わるのか分かりません。

余談ですが当時サントラを購入した時にこの曲だけはクリアするまで絶対聞かないぞ!と意気込んでいたものです。ほんの一週間で断念しましたが。だって聴きたいんですもの!

遠い約束 -Piano Version-

ピアノソロの遠い約束。ゲームでもシタン先生の家のオルゴールで再現されていましたが、ピアノにするとやはりまた違う印象。卒業式のテーマにしてもいいくらいで、これをラストに据えるというのもまた憎い。

クロノトリガークロノクロスの音楽も担当していた光田さんですがあちらでもエンディングの壮大な音楽のあとに「THE END」としてこのようなオルゴール曲やピアノ曲を配置しているという流れに感動してました。

惜しむらくは「予感」「紅蓮の騎士」「神に牙むくもの」といった個人的なトップランキング曲がなかったということですが……「予感」だけはクリイドのほうにも入ってるので我慢しますが。 ´・ω・`