あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

映画 in海猿 THE LAST MESSAGE

THE LAST MESSAGE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]THE LAST MESSAGE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]
(2011/04/06)
伊藤英明加藤あい

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シリーズで見てるのでとりあえず見ちゃおうと!

2010年9月、大型台風が接近する中、福岡沖に国家プロジェクトとして建設された天然ガスプラント施設「レガリア」で火災が発生した。仙崎は吉岡と「レガリア」設計主任の桜木とともに現場へ向かうが、救助作業中に爆発が起こり、仙崎や桜木たちは施設内に取り残されてしまう。ヘリも船も近づけない中、仙崎は知り合ったばかりの機動救難士・服部とバディを組み、全員で無事帰還する方法を探る。

ウィキペディアより)


単品でも楽しめますが前作、前々作及びドラマ版を見ていたほうがやっぱり楽しいし奥深い。パニック映画ではありますが欧米での同ジャンルの作品と比べるとやはり愛や救助隊同士の連結や友情のほうがメインテーマ。

一作目では仙崎(伊藤英明が海難救助隊になるまでの経緯と環菜(加藤あいとの出会い、二作目「LIMIT OF LOVE」ではほぼ大半がパニックシーンながらも携帯でのプロポーズなどラブ要素も存在。そして今作、となったわけですが……。

通して見た感じではちょっと事故現場シーン、パニックシーンが少ないなあ、といったイメージ。もちろん愛とか友情がテーマでパニックは二の次、という意味なのかもしれませんが、やはり海上保安庁の潜水士を主役に持ってくる以上もう少しハラハラドキドキするシーンで固めても良かったんじゃないか、という思い。

服部(三浦翔平)も役としては良いのですがいかんせんポッと出という印象が拭えない。

今回はタンカーが接着してしまったままのプラント施設が爆破する前になんとかして脱出をしようというのがメインなのですが、待っていれば翌日に助けに行くと仙崎と吉岡(佐藤隆太が無線で話していたりするなど、ラストでレガリアを沈める話になった時に仙崎が足を骨折する以外は特に負傷者も存在せず二作目より緊迫した雰囲気はありません。

最後も動けない仙崎を救うために服部が突撃するのですがすぐに吉岡たち他の潜水士たちが集まってきて救助シーンもすぐ終わるし、大型台風と衝突が同時展開!という当初の事故顛末と比べてもちょっと緊迫感に欠けたような気がしました。

反面、仙崎と環菜が心を通じ合わせるシーンや二人の赤ちゃんの登場シーンなどは長く取られていてこちらを目当て(?)に見た人には満足できる内容かもしれません。特に二人の関係は一作目から見ている人には時には衝突したり喧嘩したりしながらもゴールインしたわけでほっとした人も多いのでは。

ただ惜しむらくは赤ちゃんが生まれた時に環菜まで危険な状況に陥るほどの切迫早産だったという話が仙崎の語りだけですぐ終わってしまうのがなあ。結婚したシーンもワンシーンだけしか出てこないし。もしかしてドラマ版に出てたのかなー(見てない

ドラマ版は知らなかったので機会があれば見てみようかなとか思います。もしかしたら映画版だけでは消化できない部分が補完されてるのかもしれないし!