あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

映画 inクローバー・フィールド

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(2008/09/05)
不明

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なにがなんだか!

映像はビデオの持ち主ロブのプライベート風景から始まる。ある夜、日本への栄転が決まったロブを祝うために開かれたパーティの最中、突如として不気味な爆音が鳴り響く。外の様子を見にパーティ会場の屋上へ向かった彼らは、そこで炎に包まれたニューヨーク市街を目撃する。外へ出ると爆発で吹き飛ばされた自由の女神の頭が降って来て市内はパニックに陥り、ロブを含む数人のメンバーは徒歩での脱出を試みる。その途上、彼らは軍隊の攻撃を物ともせず摩天楼を蹂躙する怪獣を目撃する。

ウィキペディアより)


終始ホームビデオというか、主観での映像が続くという形は緊張感MAX。災害としてはゴジラみたいな怪獣+第9地区バイオハザードみたいに一度噛まれると血液感染?して怪物に変化してしまうみたいな怪物とがマンハッタンに襲撃するみたいなストーリーです。

しかし一切説明が入らないため、こういった映画や小説を読んだ事のない人にはもしかしたらわけがわからんままで終わってしまうかもしれないという非常に紙一重な結末でした。

冒頭で主人公?のロブ(マイケル・スタール=デヴィット)が副社長として日本へ渡航する記念のパーティーをしていたり、異変が起きた後も日本のゴジラを引き合いに出すなどやはり怪獣の元ネタとしてはゴジラみたいですね。ただ姿は以前やっていたアメリカ版ゴジラみたいになめらかな流線型をした怪獣。アメリカの怪獣の基準ってこんななんですかね。

一方小さな蜘蛛みたいな怪物が人間に噛み付いて毒のようなもので何らかの感染をさせます。といっても詳細は映らず、実際はどうなるのか不明ですが殺されたりしてたのでたぶん悪い方向なんじゃないかと……。

てっきりビデオを回している当人のハッド(T・J・ミラーは死なないだろう!という確信を持っていたのですが見事に崩壊。しかもラストも突然終了していきなりエピローグになるなど消化不良といえば不良なんですが、終始混乱してわけもわからないままで終わるのはその場に一緒に居合わせたような臨場感が半端ない。

最後のほうのビデオレター?で「あなたが誰だろうと俺たちより状況に詳しいはずだ」とか言ってるのに「いやいやいやぜんっぜんわかんないから!」と突っ込み返したくなりました。w

また、最初はこのホームビデオ形式の映像ががくがくして見づらいなあと思っていたのですが徐々にこの映像じゃないとダメになるほど中毒になってきて、たまに制止映像とか入るとアレ?と逆に不安になる始末。

BGMもほとんど無くてすべて現場の音だけで構成されているのでたまに場違いな音楽が入る事でのミスマッチがまた不安を煽る。

とにかく何が起きてるのかさっぱりわけがわからないままで突っ走ります。引きずり込まれたら最後、「え?もう終わり?」と呆気にとられるまで魅入ってしまう事間違いなし。