あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

映画 inナルニア国物語第3章 アスラン王と魔法の島

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 3枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)(初回生産限定) [Blu-ray]ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 3枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)(初回生産限定) [Blu-ray]
(2011/07/06)
ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ

商品詳細を見る

やーっと見たよ!

原作を全部読むことと2章までの映画版を見ることを個人的条件にしていたせいで今になってしまった。

ってかどっちもちょっと前に達成してましたけどね!

前作、ナルニア国ものがたり第2章、カスピアン王子の角笛から約一年。ペベンシー家の兄妹たちも成長を遂げていた。

上の兄姉であるピーター(ウィリアム・モーズリースーザン(アナ・ポップルウェルはそれぞれ別の生活を開始していたが、下の弟妹エドマンド(スキャンダー・ケインズルーシィ(ジョージー・ヘンリー)はいとこのユースチス・スクラブ(ウィル・ポールター)の家に居候していた。

鼻持ちならない性格のユースチスとその家族に苛立ちを募らせつつもエドマンドとルーシィは家の中である絵画を見つける。ナルニアに実在しそうな帆船の絵に魅入られた二人だが居合わせたユースチスだけはナルニアなど夢物語だと馬鹿にする。しかし突如、何の前触れもなく絵画から海の水が溢れて来た。驚くエドマンドとルーシィ、絵画を破ってしまおうとするユースチスの三人はいつの間にかナルニアの国へ入り込んでしまった。

wikiにストーリー解説がなかったorz)


2章も何度か見ていましたがカスピアン(ベン・バーンズ)が良い感じに老けていてメイク技術がすごいとか思ってしまった。確かに原作では3年の月日が経過したということでしたが、もう一度2章のカスピアンと見比べると別人と思えない程度に歳を重ねているように映っててすごいなぁ。

他にもエドマンドやルーシィの成長ぶりもそのまま同じ役者さんを起用しているのもあって感慨深い。ハリポタみたいな感じですよね。

原作とはまったく異なる物語になる、とは言われていましたがそこまで変化している風にも感じられませんでした。基本的に行方不明の七卿を探しに東の海へ船出する、というストーリーは変わってませんでしたし。暗黒の島とか幻影を見せる霧やそれにより作られた海蛇が悪役として出てきたりするのも違和感なし。

面白かったのはユースチスが変身してしまったドラゴンが海蛇と決闘したり旅の手助けをするという展開。原作ではドラゴンの島だけでユースチス関係のストーリーは終わっていましたがラストまで活躍を見せてくれるんですね。他にエドマンドは黄金池に魅せられてカスピアンと決闘しようとしたり、白い魔女ジェイディス(ティルダ・スウィントンの幻影と戦ったりとこちらも活躍してます。一方でルーシィは姉スーザンに憧れるあまり美しさを得ようとして……というストーリーですが、これは原作にもあったのでそのままでした。

脇役のネズミの騎士リーピチープ(声サイモン・ペグ)がまたいいんだよなあ。あのキャラ最高に好きでMHP3のキャラ名にしてしまったほどだ!

次回作の伏線っぽくユースチスがアスランに「お前はまだナルニアが必要としている」とか言われてたり、ジル・ポールの名前だけが出てきたりしてましたが、ここの記事を読むと次回作はもしかしたら原作6巻の「魔術師のおい」になりそうな予感だとか。4巻「銀のいす」でユースチスの活躍が見れるかなーと思って期待してたのですがこれは仕方ないのかな。

ナルニア国ものがたりはハリポタと違って古典的なファンタジー物語ですし、指輪物語のように少ないシリーズでもなくトータルでは7巻の長編物語。興行収入と照らし合わせながらじゃないと次回作など構想もできないのでしょう。

「魔術師のおい」ナルニア創造を映画化して、さらにまだ人気があるようだったら「銀のいす」「さいごの戦い」かな。いきなり「さいごの戦い」になりそうでもありますが。。いやもしかしたらこれで終わりかも。。(´・ω・`)

とりあえず「馬と少年」は主人公勢がそれまでのシリーズとは脈絡のない人物である上に人間界側から出る人物がかなり端役で終わってしまうので映画化しないだろうな、とは予想してますが。

最後にナルニアのサントラでもぺたっと。

いやー、ファンタジーってやっぱりいいもんですね!