あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

漫画 inベルセルク再読中

ベルセルク 36 (ジェッツコミックス)ベルセルク 36 (ジェッツコミックス)
(2011/09/23)
三浦 建太郎

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最近(っても先月ですが)ベルセルクの新巻が出たのもあって再読してました。

本当に一年ぶりの刊行ですなぁ……いくら待たされようとも必ず買ってやるという意気込みをした手前、この先の見えない物語がどう完結するのかを見届けたい思いはいっぱいなのですけど。

再読は今やっとあのモズグスの降臨ましました断罪篇、聖誕祭の章まで読了。

確かにロストチルドレンの章も好きなんですが、インパクトの点ではやっぱり聖誕祭の章が好きかなあ……使徒とガッツが直接対決するそれまでと違って使徒が裏方で人間たちを使徒もどきに変えてしまって、という展開もなかなか意外で面白かったし。

でもロスチル章のラストのくだりは泣けるし、うーんこの二つは選べませんなぁ。

千年帝国の鷹篇ではパックに加えてファルネーゼセルピコなどの仲間が増え打って変わってガッツの一人旅が終わりを迎えることになりますが、ベルセルクスレではパックとかイシドロとかいわゆるギャグ担当みたいなキャラが増えることに難色を示していた人もおられました。でもこうして順に読んでいくとガッツの心境の変化、というか独りきりであることに対する決別みたいなシーンもあるんですよね。

黄金時代篇の後半で自分が独りになりたいだけのためにグリフィスと鷹の団を捨てた、それがきっかけでグリフィスはゴッドハンドになってしまい鷹の団は全滅しキャスカも別の意味で失ってしまった。そこにきて断罪篇の聖誕祭の章冒頭でゴドーから「独りになって逃げてしまうのがお前の悪いところだ」と諭されたのもあって、そして千年帝国の鷹篇で自分ひとりではキャスカを守り切れないと知って。

この辺からガッツは独りきりで戦うことよりも仲間や同行者を知らずに求め始めたというのが伺える感じがしました。読み違えてる部分もありそうだけどなー。

しかし思えば23巻でパックにエルフヘルムに行こうと言われてからもう現実時間で8年も経過してるんですよねぇ。でもベルセルクは回想シーンなどで出てきたシーンは同じ場面に出た時にそのまま再現してくれるのが嬉しい点。例えば蝕で出てきた使徒たちの中にもロシーヌとか伯爵とかと似たような使徒がいるし。

千年帝国の鷹篇冒頭でグリフィスの配下みたいなのがずらーっと出てきましたがあれも唐突に出てきたフリして実は使徒としてうろうろしてたのかな。個人的にはゾッド大好きなので別に良いですけど。(*´д`*)

ところでベルセルクって名言の類が少ない、と良く言われてますが実は探してみるといろいろあるんですよ!ただ戦闘中での会話は無粋ということなのか決め台詞みたいなのはあんまり無いみたいですけど。またまとめてウェブ石碑にでも投稿しちゃおうかな。

ベル話題は長くなっていかん。。