あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

アニメ in東京マグニチュード8.0 見なきゃ良かった…

2011y11m19d_064209823.jpg

画像は公式サイトより

東京マグニチュード8.0、ようやくラストまで見たんですが……

ぐぁあああああ見なきゃ良かったあああああ

以降は超絶ネタバレなのでこのアニメに興味あってまだ全部見てない人などは見ないほうが無難です。まあアニメ自体はちょっと前のものなので今さらネタバレもなにもないのですが。。

はい、ではネタバレついでにひと言。

何故殺した。

8話まではいろいろピンチもあったりするけど見ていて安心するオチが多く、予定調和というか地震直後の人々の混乱や温かさが映されながらも姉弟が家に帰る、という大目的に突っ走るほのぼのアニメという認識、だったはずなのに!

当時の2chスレなどでは8話の時点でこのオチを予測していた人も多かったみたいですが、恥ずかしながら私が推測できたのは10話もラストのほうでした。姉の前では普通に出てくるのに裕貴の友達の樹(いつき)の前では必ず居なくなっている、という部分になってからようやく。というかこのすぐ後にちゃんとカミングアウトするので推測もへったくれもなかったわけですが。

そういえば9話の時点で意味深に「おねえちゃん、あのね」とか言ってたしなぁ。でもなんだかなあ、真理たちの家族は全員無事だし未来もその父母も全員無事で友達もまあまあ生き残っていて、とトントン拍子というかハッピーな展開で安心させておいてこのオチはないだろっ!

さて直接的に死因やなんかが語られた場面が無いのですが、やはり8話がすべての帰結ということになりそうです。

8話自体では裕貴が具合悪くなって病院で~というストーリーで、死んだみたいなシーンはありましたがそれは未来の夢オチということにされているような感じで明確には描かれていなかった。その後も普通に裕貴が登場していてすんなり受け入れちゃって。ここからは未来視点だったわけですね。

でもよくよく考えてみればあのシーン以降で真理含めた他者は裕貴には話し掛けていなかったような気がします。その後幾つかのシーンでも裕貴が消えていて未来だけが走っているみたいなシーンや、裕貴だけ存在感が無くなっているようなシーンもあったようですし。

2chスレ民の調査により、ワンシーンだけ出ていた死亡診断書の内容が明らかに。解析によると

直接原因:呼吸不全 1時間

脳挫傷 20時間

外傷性脳出血 22時間

つまり3話で東京タワーが倒れてくるシーンで未来を裕貴が庇って倒れるわけですが、この時点ではまだ生きていたけど脳内出血が始まったと。その後ずっと頭痛に耐えたりなんかしてたものの脳挫傷に発展してしまい、7話ラストで昏睡。そのまま……という事で間違いないようです。

重いリュックもずーっと持ってたんだしなあ。

4話くらいまでは未来のちょっとワガママな思春期炸裂っぷりに嫌気がさしていて(だんだん成長していくんだろうなとは思っていましたが)、それを励ましたり勇気付けたりする弟の裕貴がとっても見てて健気で優しくて「ほんまにいい弟やなぁ」と思っていたのも束の間でした(´・ω・`)

そもそもお台場に行こうとした理由だって姉の未来のためだったし、話が始まる前に死んでいたではなくて話の途中で未来を庇った上で死んだという展開が余計涙を誘う。

ハッピーエンド版を作ってくれー!