あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

2chスレネタ inあるネットゲームを終わらせた話

あるネットゲームを終わらせた話

ネトゲサロン板からの出展みたいです。

かなり長い話なのですがネトゲという世界をを知る人には親身になって読める事でしょう。

何を隠そうこの私もここで語られているネトゲエランシアに長らく在籍していた時期があり、より一層深く読ませてもらっちゃいました。

もう10年以上前の話なんですけどねぇ。腐ってもエラ人って奴ですなぁ……。

というわけでスレネタ含めた思い出話。

このスレ主さんの話を要約すると、彼(?)がネットゲームであるエランシアを始めた時から様々な出会いを経ながらもPK界に入り込みキャラ育成に走りやがてPK界でも有名と呼ばれるほどになるという風雲記っぽい語りから始まり、過疎が進むエラをなんとか盛り上げようと自ら汚れ役の裏切り者ギルドマスターを務めながらもエラのサービス終了を受けて涙を呑んだ、という半生にも似た物語です。

今のように大規模MMOがちょっと探せばすぐに見つかる、みたいな時代ではなかった頃の話です。MMO黎明期にエランシア「MMOの先駆者」として長い間サービスを続けていましたが2006年5月31日にサービス終了となってしまいました。

詳しいゲーム内容はウィキペディア。ここも私が編集したりしてたんですけどね!

私もエラに長い時間身を置いていました。同様にして初めてのネトゲ、初めてのゲームを介した他人とのコミュニケーションだったわけですが人口が増えて色んな人と出会って、やがて人が減り過疎化してサービス終了、というまでの流れの渦中にまさに居合わせたひとりでもありました。

PKやPKK関係とはまったく交流等ありませんでしたが有名な人の名前は自然と覚えてしまうもの。特に初期のエラはPKが街以外のどこにでも居るという有様だったので知らないと命に関わるということになり、必要に迫られて覚えたものもちらほらですけど。w

スレの中でも出てきた「某有名PKギルドマスター」の引退時のセリフ「天井見えた」というのはどこかで聞いたような記憶があったります。ゲーム内の掲示板だったかな。

「上を見ればキリが無い、下を見れば追いつかれる(だっけ?)」ってのもPKさんの引退セリフだったかなー、違ったかなー。

今のMMOはPKシステムが無いのが普通、あってもON/OFFできたりするので基本的に初心者がいきなり狩られるなんてことはありませんが、当時のエラはそれが普通でした。というか同時期に隆盛したUOウルティマオンライン)なんかもそうですし。逆にPKの多いゲームだからこその楽しみ方もあったりして、一概に悪人だと言い切れなかったりもします。

特にこのスレの話ではPKやPKKも密な集団として徹底的に統率が取られた組織だったという全貌が明らかになっており、PKを無視して普通にエラをプレイしているだけでは知らなかった裏話めいていて実に興味深く読めたように思います。

確かにネトゲの依存性は怖いです。でもやっぱり、楽しいんですよね。うん。