あるひまじんの日記

今日も世はこともなし。

映画 imロボジー

ロボジー スタンダード・エディション [DVD]ロボジー スタンダード・エディション [DVD]
(2012/08/03)
五十嵐信次郎吉高由里子

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これは名作に間違いない。

弱小家電メーカー「木村電器」のエンジニア3人は、ロボット博の企業広告を目的とした二足歩行ロボットの開発を社長から命じられていた。しかし発表1週間前に開発中のロボット「ニュー潮風」は大破してしまう。途方に暮れた3人はロボットの中の人を募集し、その人に「ニュー潮風」を演じてもらい窮地を凌ごうと考えた。架空のオーディションで選ばれたのは73歳の老人・鈴木。しかし彼がまた一癖ある人物で、ロボット博で勝手な行動を見せたのを機に、大変な事態を招くことになる。

ウィキペディアより)


非常にシュールな笑いを生む、トンデモ発想のロボット映画。

どこか古めかしくて懐かしい感じのする「ニュー潮風」という人型ロボットと老人の見事なマッチング。あの動きは確かにお年寄りに似ているかもしれないなあ、という意外な発見はともかく、女子大生にして天才ロボットオタクの少女が登場すると物語はそれだけで終わりそうもなくなってきます。

なんとなくこち亀の両津が同じようなネタがあった記憶が……やっぱり両津が何らかの事態に緊急要請されて大好評を博し、何度も重ねるうちに調子に乗って豪華生活を無理やり強いる、みたいなエピソードをちらっと思い出した。まあその漫画は悲劇(たいてい両津がガッカリするオチ)でしたが、この映画の場合はそうではない素敵なエンディング。

コメディ映画であるのだろうけど素直にからっとは笑えません。どうなるの?ねえどうなるの!?みたいなハラハラする感覚はアクション映画とかホラー映画とはまた違った緊張感。時には意思疎通の失敗でなんとも言えないどんよりとした気持ちも抱いてしまいますが、それでもやっぱり「人と機械」は友達なんだよね。